民商共済会

体の調子が悪くても、我慢しながら仕事をしがちなのが中小業者です。医療制度の改悪や社会保障が切り捨てられる中で、民商・全商連共済会は、いのちと健康を守る運動に取り組んでいます。仲間同士が助け合う自主共済の活動は、他の保険や共済にはない「民商共済」ならではの魅力を生み出しています。

 

民商・全商連共済会5つの魅力

 

①   無条件で加入できる。

民商会員とその配偶者は年齢を問わず、入院・通院中でも加入できます。無条件加入は、民商・全商連共済会ならではの魅力。

 

②   いのちと健康を守る助け合いを重視

民商・全商連共済会の集団検診の結果「健康」な人はわずか15%。なんらかの「異常」が指摘された人は7割を超えています。民商・全商連共済では、何よりも命と健康を重視して、早期発見・治療のために集団健康診断の取り組みに力を入れています。

 

③   自前の共済

「一人はみんなのために、みんなは一人のために」を合言葉に、加入者同士が会費を出し合い運営している自前の共済です。自前で財政を築き、そこからお見舞金やお祝い金を出しています。

 

④   心かよう仲間がいる

「目くばり、気くばり、心くばり」を合言葉に、身近な班や支部ごとに、家族・商売・健康と何でも相談しあえる運営をしています。身近に仲間がいる。ことほど心強い事はありません。

 

⑤   仲間が増えれば、どんどん発展していきます

全ての民商の仲間が加入してこそ、助け合いの内容はいっそう豊かになります。1984年の発足時、11万人だった加入者は、現在38万人にまで増えました。入院見舞金や祝い金の内容を充実させてきました。今後、さらに発展させる為に、あなたも助け合いの輪の中に入りませんか。